ウエディングドレスだってお直ししちゃいます。
人からいただいたドレスなんだそうなので、サイズがブカブカ。
でも、ウエディングドレスというのは、ワイヤーが入っていますし、レースが取り付けてあったりで、お直しは大変です。
しかも、脇にピンを打ってあるのでおわかりかと思いますが、かなりの入れ巾です。
出来上がりの写真を撮りそこねましたが、きれいにお直しして納品させていただきました。
人からいただいたドレスなんだそうなので、サイズがブカブカ。
でも、ウエディングドレスというのは、ワイヤーが入っていますし、レースが取り付けてあったりで、お直しは大変です。
しかも、脇にピンを打ってあるのでおわかりかと思いますが、かなりの入れ巾です。
出来上がりの写真を撮りそこねましたが、きれいにお直しして納品させていただきました。
廉価なものが氾濫してる時代。ボタンのみならず、こういったドット・ボタンも昔よりとれやすくなっているような気がします。
こんな時も、アトリエサノにお任せ。
専用の”万力”のような工具でガッチリ付け直しますので、安心です。
before
after
こんな事を言ってはなんですが、よく手芸屋さんにある取り付け工具とキットで売ってるドット・ボタンは、子供服などの薄手の生地で、まあ趣味の手作りなんでいいや~と言う方にはよいのですが、すぐにとれてしまう可能性が高いです。
おそらく、7・8着目になると思いますが、同じデザインで生地を変えて次々にオーダーしていただいています。
同じデザインですと、仮縫いはしなくていいですし、型紙製作費がかかりません。
その分、このワンピースのようにイタリー製の麻を使用したりして、素材や色にこだわれます。
勿論、サイズはいつも、ピッタリ。
これだ!というスタイリングを決めちゃえばコーディネートも楽ちんです。
3月28日にアップしました白大島。
前回はスーツを仕立てましたが、生地がまだ余っていました。
そこで・・
こんなふうなカジュアルデザインでデイリーに着ていただくもよし・・
前回お作りしたスカートとセットアップにして夏のスーツとして着ていただいてもいいですよね。
↓3月28日アップしたスーツ
まずは、重ね着するとこうなります。
左右のポケットの大きさが違うのは、ラケットを振る時に邪魔にならないようにした為です。
ジッパーを下げると
このように、上着とインナーとをファスナーでつなぐ事も出来ます。
上着を脱ぐと、ショートブルゾンに
脱いだ上着は、ベストとしても着られます。
背中には、ジッパー付の大きなポケット
スポーツウエアっぽく、Atelier sanoマークを入れました。
袖にも
い~い生地ですね。チョッと触っただけでも、柔らかくて軽くて・・
デザインは3つボタン段かえり1つがけ ボタンは茶色の本ナット ボタンホールは裏地の色と同色のラベンダーかかったブルーの糸を使用
チェジポケットも追加してみました。
お次はパンツ
替えパンツにはもったいないくらいのいい素材です。
最近のコメント