ファスナーのエレメント(務歯)つまり、ギザギザの部分が取れたりつぶれたりしてる場合は、ファスナー全部を取り換えるしかありません。

でも、スライダー(取っ手の金具)がブチッととれちゃった場合には、その部分だけ交換すればいいんです。
ついでに、チョッとマメ知識
オープンファスナーを閉じるとき
たったこれだけで、大事なレザーブルゾンを台無しにしないで済みますよ~
ウール素材の穴の場合、「かけつぎ」という技術で跡形もなく修理しますが、
こんな綿中心の素材の場合、「タタキ」という方法で修理します。
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先日のダメージジーンズを修理するのと基本的に同じ方法ですが、今回のジャケットは目を細かくして跡が残らないようにしています。
「ダメージ ジーンズ」って、新しいうちはいいんですが、洗ってるとダメージがどんどん大きくなりますよね。
でも、ここまでポケットの穴が大きくなっちゃ~財布が落ちてしまいます。
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はい、これでもう大丈夫。ダメージ感覚をそのままに修理しました。
当店は、どんな事でもお断りしないことをモットーにしております。
今回も果敢に、このストーンウオッシュ加工された分厚くてカッチカチのレザーブルゾンのファスナー交換に挑みました。
ところが、進まないミシンを手で回して針を下しても、どうしても目跳びをおこしてしまします。
残念ながら、断念するほかありません。
残された最後の手段は、九州にある革専門工場に依頼する方法がありますが・・、そうなるとお値段のほうが???
ご覧のような秋晴れの昨日、娘の母校を望むホテルで、長女の結婚式が無事終わりました。
ちなみに、娘のウエディングドレスと2次会のドレス、相方の2次会スーツ、朱ちゃんのドレス、ばあちゃんのスーツ、宴を盛り上げてくれた「広大のメモリーズ」の3人の衣装・・当日の午前3時までかかって、全てアトリエ・サノが制作・提供いたしました。。

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