映画「ディオールと私」
昨日、朱ちゃんと長女と3人で、映画「ディオールと私」を八丁座で見てきました。
2012年 クリスチャン・ディオール オートクチュール新デザイナーに就任したラフ・シモンズがデビューコレクションを発表するまでの舞台裏を描いたドキュメンタリー。
彼が伝統あるメゾンの重圧と戦う様子と、アトリエの職人たちの高い技術と苦悩、そしてプライドと喜びも丁寧に描かれています。
いや~、やっぱり、クチュールっていいですね!
それまでシンプルな「ジルサンダー」の、しかもメンズのデザイナーであった彼が、伝統あるメゾンの、しかもオートクチュールを任されたことで、当時、注目を集めていました。写真は、その時ヴォーグ日本版で特集された時のものです。
コメント